河出日誌

野球とかアニメ漫画とか色んなこと語ります

銀河機械攻隊マジェスティックプリンス

というアニメが放送されていたことをご存知でしょうか

2013年の4月に放送開始された、全24話のオリジナルロボットアニメです

ちょうど進撃の巨人と同じタイミングで放送されていました。もう5年も経ってる事に驚きです

アニメは見ない方なんですが、それでも今まで見た中でも特に好きなアニメです

概要を長々説明するのもアレなので見所を簡潔に

・良い意味でシリアス成分が少ない

個人的にこれが一番このアニメのポイントだと思います

主人公たちは重い境遇ですが、本人たちより周りの大人がそれを気にして、心配するぐらいです

・強すぎるラスボス

ラスボスはジアートと言い、主人公のイズルと因縁があるのですが、これが本当に強いんです

イズルは戦っていく内に所謂「覚醒」をします。そこで普通なら圧倒するところを、敵であるジアートも一緒に覚醒し互角の戦いを繰り広げます。最終回も含めて3回ほどこれをするので凄まじい強さと一筋縄ではいかないのが伝わって来ます

・迫力ある戦闘シーン

戦闘シーンは完全フル3DCGで、宇宙空間を活かしたスピード感ある戦闘が見れます

途中地球に1度降りて、そこで本編では1度きりの地上戦もありますが、ここでは宇宙とは一味違った戦闘シーンが楽しめます

しかし、何と言ってもとにかく連係プレーが一番の見所だと思います

スナイパーに観測手もついており、幹部クラスは3人以上じゃないと倒せないほど強敵ぞろいです

 

少々クセはありますが、個人的に自信を持って進められるアニメです

 

本編の続きである完全新規映像の劇場版もあるので、興味があればぜひ!

 

本編

 

劇場版