自分のやりたい創作とか､スタンス的なものとか｡時々愚痴
まさかの2日連続
全盛期の俺かよと思った｡まあブログ開設のころは結構な頻度で更新してたよね
まだ元気だったから｡いろんな意味で
最近思うんだけど､自分のやりたいことと自分の好きなもの､って全く異なるって場合ってあるじゃん？まあ正に俺が多分そうなんだけど
「うわ！この絵めっちゃすごい！」とか「うわ！この漫画すげえ面白い！」
ってなって､じゃあそれを俺がやりたいか､もしくは俺が作ったとしたらって考えると「いや､別にそういうわけでは・・・」って感じになる
これをね､長い間混同しちゃってたんだと思う｡だから色々考えてたわけですよ
本当に自分がやりたい創作を
で､多分答えかなーーーーーって思うことが
即興でできる創作
だと思う｡わかりやすく言うと､アナログオンリーの創作
ペンとメモ用紙をとってどこでもその場で描いて1つの作品
だからイベント会場とかでやってるスケブとかすげえカッコいいと思ってる
俺もああいう風にやりたいなー｡って
正直前の記事でも書いた逆張りスタンスの延長線ってのは否定できない
けどカッコいいって思ってるのもマジだから別にいいと思う
そういう人間がいたっていいでしょって開き直るよ｡俺は
最近筆ペンでチョロチョロ何か描いてる｡別に大それたもんでもないし､ツイッターや支部にも上げないと思うけどね(この前笹あげたけど)
↓少し脱線するよ↓
「本当に好きで描いた絵は分かる」的な言葉見るよね｡すげえ元気付けられるけどさ､正直､正直よ｡俺が描いた絵見せたところでそう思ってくれると思えないんだよね
好きで描いた絵とはいえ限度はあるでしょ､って感じのがね
少なくても俺がツイッターや支部に上げた絵は本当に趣味全開で描いたつもり｡基本趣味全開だけど｡でもそれらを見てなおそう言ってくれる人がいるかはね・・・
絵に上下はないってのが俺の信条だけど､さすがに多少は客観的に見れるよ
多分何も感じてくれないと思う｡何も考えずに描いたんだな､って思われても何も言い返せないと思う｡もうそう思われた時点で覆せないから
実際にそんなことあったよ｡まだ創作それなりにやってたころに､ツイッターちょっと話した作家さんに「創作をやってる人間として見られてない」ってことが｡ことの詳細は省くけどそんな感じ｡
結構ショックだったよ｡一定のレベル達してないと創作者として見られないってことだから｡レベルは低くても続けてることが多少なりとも誇りだったのに､それさえなくなったのはね｡全員が全員そう思ってるわけじゃないってのは分かってるけど､そう思えないぐらい衝撃でちょっと割り切れない
創作なんて本来そんな大それたもんじゃないのかもしれないけど､自分が創作者なのかも分からなくなったから､それからはそう思わないようにしてる
思ってたところで何も変わらないだろうってのが現実だけど
↑話戻すよ↑
だからひっそりと今後はやってくと思う｡ssの方はいいアプリ見つけたから以前よりは投稿できると思う｡前までルーズリーフに2000文字とか書いてたし
吉村拓也さんって漫画家知ってる？知らなくてもいいや
ユーチューブに筆ペン一発描きの動画があって､ああいうのこそ俺の目指してるものだと思うんだよね｡いつかやりたい｡2分ぐらいの動画でひたすらペンを走らせるの
頑なに張るのはね､もうやめる｡のん気に本気がちょうどいい
